05.05.2019

オフショア&タックスヘイブン

香港でのノミニー制度活用方法

ノミニーとは、名義代理人のことを意味します。

これは役員や出資株主となる方が自分の名前を法人の登記記録の中から

意図的に消してしまうことを希望して手続を行なうという法人設立の一形態です。

香港の法律ではこのノミニー制度が認められています。ノミニーを使うことにより

プライバシーを合法的に保護することができます。香港では会社役員、株主の情報は

一般に公開されます。ですが、ノミニーを使うことにより役員、株主情報は守られます。

手続きとしては、ノミニーと実際のオーナーとの間で契約を交わします。
ノミニー役員とかわす契約書は”NOMINEE AGREEMENT”といい、ノミニー株主とかわす
契約書は”DECLARATION OF TRUST”といいます。
ノミニー役員・株主には、法人権限がなくなるため、法人責任も問われることがありません。
銀行口座も同様にすべての権限は実際のオーナーに帰属されるため、口座を操作することができません。
ですので、実際のオーナーのすべての権利と責任が保証されます。
ですが、金融機関での口座開設の際の手続が複雑になります。地域国によっては口座開設そのものの
受付をされていない場合もあります。
2014年から香港法人でノミニーを使用する場合は、役員には個人のノミニー、株主には個人または
法人ノミニーを利用するということにルールが変わりました。
弊社G‐Joyful Limitedではノミニー手配のサポートもさせていただいております。
御用の際はお申し付けくださいませ。

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